昼に歩いているときは何も感じなくても夜になると気になるところがありますね。
これを読んだ方で、いや、「何とも思わないよ」派なのか、「う~んよくある」派なのか・・・・。
今日は階段の話題です。
さくらホールの中は、段差を解消するスロープがあるのはすでにご存じの事と思いすが、それだけではどうしても届かないところが階段になっています。
さて、この階段ですが、昼の明るい所ではごくあたりまえの階段でも、周りが暗くなって照明が点灯すると、昼とは全く異なった階段に見えます。
この秘密は、階段を照らしている照明の技にあります。
何も見えない空間に立体的に階段を際立たせ、段差をくっきり見せることで歩きやすくしているのです。
昼の階段

夜の階段

これには、「影」が一役買っています。
物を明るく見せるためには、明るい部分の隣に影の部分を作ることが最も心理的に的を得た仕掛けです。
暮らしの中で、何気ないことのようですが、人間の生理状態を巧みに利用した造りになっています。
階段が広く感じるのもこの効果のためです。
奥が深くて飽きの来ないさくらホールだと思いますが、皆さんはどのように感じていますか?
(千のおもい)















