北上市文化交流センター さくらホール

自主事業ラインナップ

ウラディーミル&ヴォフカ「アシュケナージ ピアノ・デュオ」

全国で唯一の「ファツィオリ・デュオ」

ウラディーミル・アシュケナージ本人の快諾を得て、全国で唯一、2台の「ファツィオリ」を使用しての親子デュオが実現。

さくらホールが所有する、アルドチッコリーニが2003年に日本ツアーで使用したピアノ「ファツィオリ」(ミケランジェロ)と2010年にショパンコンクールで使用されたピアノ「ファツィオリ」の2台が並ぶプレミアムコンサート!

巨匠、ウラディーミル・アシュケナージ。その魅力は?

伝説と呼ばれる美しい音色

アシュケナージの一番の特徴は音色の美しさです。

特に小さな音、弱い音の音色の使い方については神がかっている程です。強い音は鍵盤を強くたたけば出ますが、弱い音で、美しくかつお客様に聞こえるように弾くためには、細心のコントロールとスピードが欠かせません。

特にアシュケナージの音は、まさに伝説とも言われるほど繊細で上品なものとなっています。音そのもので表現されるロマンティックな美しさ。ぜひ皆さんの耳で聞いてください。

理想の演奏

アシュケナージの演奏は、譜面の指示から大きく逸脱することはほとんどありません。譜面の指示がない限り極端な緩急はつけませんが、その代わり呼吸感、間のようなものは大切にしています。一つ一つの音を丁寧に、心で感じながら演奏しているからこそ、あれだけの美しい演奏になるのでしょう。

ピアノの先生などが生徒に「お手本のような演奏」としてアシュケナージの演奏を紹介することもあるようですが、模範という意味で正に理想の演奏なのでしょう。

北上にこんなに素晴らしいピアニストが来る機会は本当に貴重ですのでピアノを習う学生さんにもぜひ聞いてもらいたいです。

さくらホール特別インタビュー(5月4日更新) ※画像をクリックするとPDFファイルで記事を読むことができます。

<プログラム>
グリンカ 幻想郷ワルツ ロ短調
   Glinka:Waltz-Fantasia in B minor
スメタナ 交響曲「わが祖国」より「モルダウ」
  Smetana:”My homeland”~’Vltava’
ラヴェル スペイン狂詩曲
   Ravel:Rapsodie espagnole
  「夜への前奏曲」「マラゲーニャ」
  「ハバネラ」「祭日」
ラフマニノフ 交響的舞曲 作品45
  Rachmaninov:Symphonic Dances.op.45
※演奏曲目が変更となる場合がございます。予めご了承ください。