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ウィーン・ヴィルトゥオーゼン スペシャルコンサート

実施概要

ウィーン・フィル首席クラリネット奏者エルンスト・オッテンザマーがウィーンフィルの精鋭を集めて結成し,弦楽四重奏とコントラバス及び木管五重奏の計10名で構成されています。
古典派から現代曲までの小編成の室内楽、さらに協奏曲や交響曲など、あらゆる作品が最高の水準で奏でられるこの楽団は、本国ウィーンにおける定期演奏会で毎公演チケットが完売するなど、人気を博しています。
今回はその10人のヴィルトゥオーゾ(超一流の演奏家)たちが、凝縮された響き、圧倒するテクニック、輝く極上の音色を披露します。

プログラム(予定)
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
J・シュトラウス2世:ワルツ「春の声」作品410
ポルカ・シュネル「浮気心」作品319他