道行(みちゆき)づくり体験(講師:木ノ下裕一)
公演日時 |
①2025年1月18日(土)13:30~17:30
②2025年1月19日(日)9:30~13:30 |
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会場 | 北上市文化交流センターさくらホールfeat.ツガワ 会議室1・2ほか |
公演情報 |
開催日 25歳以下の部:2025年1月18日(土) 26歳以上の部:2025年1月19日(日) 2023年6月の東北初公演(さくらホール)で大喝采を浴び、 一躍注目を集めた木ノ下歌舞伎。 今回の体験会では、主宰の木ノ下裕一氏を講師として迎え、 さくらホール周辺を一緒に歩き、自分ではない“誰か(何か)”になって、 オリジナルの道行(文章作品)をつくります。 演劇や古典に興味がある人はもちろん、“空想好き”“読書好き”“詩歌好き”“映画好き”“大河ドラマ好き”な人におすすめです。 |
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チケット料金 | ぜんぶ参加:1,000円 聴講参加:800円 ※いずれも学生(大学生以下)は無料です
<道行づくり体験の流れ> ①「道行」レクチャー:木ノ下氏が古典芸能の「道行」を楽しく丁寧に解説します ②まちあるき:メモを取りながら、木ノ下氏と一緒に参加者みんなで道を辿っていきます ③「道行」づくり:「道行」を作ります ④作品発表と講評:完成した「道行」を発表し、木ノ下氏から講評をいただきます ※聴講参加者は、①~③まではみんなと一緒に参加し、④は発表の見学のみとなっています
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出演 | 講師:木ノ下裕一(きのしたゆういち)/木ノ下歌舞伎主宰 1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』『三人吉三廓初買』など。 2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。 渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。 東北初公演は2023年の「糸井版 摂州合邦辻」(さくらホール中ホール)。 2024年からまつもと市民芸術館(長野)の芸術監督団長。 NHKラジオ第2「おしゃべりな古典教室」出演中。 https://kinoshita-kabuki.org/ |
プレイガイド | 1.氏名 2.年齢 3. 参加希望日(1/18・1/19) 4.学校名(学生のみ) 5.連絡先(電話またはメールアドレス) 6.ご希望の参加方法(ぜんぶ・聴講) *1~6を明記の上、窓口、電話(0197-61-3500)、FAX(0197-61-3301)、WEBフォームのいずれかにてお申込みください *参加費は当日精算でお願いします |
問い合わせ先 | さくらホールfeat.ツガワ 0197-61-3300 |
備考 | 主催:一般財団法人北上市文化創造 |