公演を観る

北上展勝地さくらまつり 第二十一回おいらん道中おいらん桜絵巻

2025年度の事業 終了しました 共催事業

公演日時

2025年4月26日(土)

①午後12時30分 北上展勝地桜並木

②午後2時30分 諏訪町祭り 諏訪神社前

③午後4時  江釣子ショッピングセンターパル

雨天の場合

①午後12時30分 保健・子育て支援複合施設hokko

②午後3時30分 江釣子ショッピングセンターパル

会場

さくらホールでは早朝からの道中支度(衣装や化粧のしたく)の会場を提供し、地域資源である地歌舞伎の活動を応援しております。

実施概要

公演情報 春の風物詩、黒沢尻歌舞伎による、おいらん道中「おいらん桜絵巻」
豪華絢爛な衣装やかつらをどうぞご覧ください。

~黒沢尻歌舞伎とは~
黒沢尻歌舞伎保存会は、地芝居の伝承のため有志が集まり昭和55年(1980)に発足。
江戸期、北上川にはこの地域にとって最大の貿易港があったこともあり、文化交流が盛んな地域であった。
明治45年(1912)、芝居小屋「寿座」が建てられた。
木造二階建てで客席が800席の小屋で、歌舞伎・浪曲・映画などの催しが多かった。
そこで行われていた「旦那芝居」「娘歌舞伎」「芸者歌舞伎」は黒沢尻歌舞伎の前身として位置づけることができるだろう。
寿座は昭和63年(1988)閉館、平成9年(1997)に取り壊された。
地芝居ポータルサイトより
問い合わせ先

黒沢尻歌舞伎保存会 0197-63-4529

備考

共催:(社)北上観光コンベンション協会、チーム諏訪町

後援:北上芸術文化協会