公演を観る

松竹大歌舞伎

実施概要

今年は、上方歌舞伎の第一人者である、「坂田藤十郎」が率いる近松座。

231年ぶりの襲名となった、平成18年の四代目坂田藤十郎襲名披露と同じ演目が並びます。

近松門左衛門の『曽根崎心中』は、悲劇を美しく描く様式美が見どころの不朽の名作。

橋懸かりのある舞台で、しっとりと踊る和事溢れる舞台劇『夕霧名残の正月』と合わせて

上方歌舞伎がたっぷりと味わえる充実の内容です。ご期待ください。