公演を観る

まつもと市民芸術館プロデュース                      木ノ下歌舞伎『心中天の網島』アクセシビリティ版<岩手公演>

2026年度の事業 5月16日(土)午前9時 発売予定 主催事業 オンライン予約購入方法託児サービスクレジットカード精算可Famiポート対応電子チケット対応

公演日時

2026年8月22日(土)

開場13:30

開演14:00

※開演前(13:45~)事前舞台説明会(見えない・見えづらいお客様向け)があります。

※終演後、アフタートークがあります。

会場

さくらホールfeat.ツガワ 中ホール

公演情報 近松門左衛門の最高傑作が現代に蘇る。

網の目のように絡まり合うしがらみ―愛と死のはざまで必死に生きる人々―
人間の愚かさや愛しさを唯一無二の音楽と芝居によって紡ぎ出す糸井幸之介の演出によって
好評を博してきた人気作を、“アクセシビリティ版”としてリクリエーション!
セリフや歌詞などの情報は、すべて日本語字幕投映や手話通訳によって作品の中に組み込まれ、
音声描写(音声ガイド)も全ステージで実施するなど、より多くのお客様にお楽しみいただける演出に生まれかわります。

妻子ある紙屋の主人・治兵衛は、遊女・小春と深くなじむが、借金もかさみしだいに身動きが取れなくなっていく。
そんな治兵衛を救おうと、妻のおさんは必死に手を尽くすが、非情にも運命は、治兵衛と小春を心中へと突き動かしていく……。
チケット発売情報 2026年5月16日(土)
9:00~オンラインチケット発売、電話予約受付開始
14:00~窓口販売、予約チケット精算
チケット料金

全席指定

一般       4,500円

U-25(25歳以下)2,000円

高校生以下    1,000円

※未就学児入場不可(1歳以上有料託児サービスあり、要予約)

※介助者無料チケットあり(WEB不可、電話または窓口予約)

※車いす席あり(WEB不可、電話または窓口予約)

出演

作:近松門左衛門

監修・捕綴:木ノ下裕一

演出・作詞・音楽:糸井幸之介

出演:日髙啓介、湯川ひな、伊東沙保、西田夏奈子、武居卓、緒方壮哉、大鷹明良ほか

美術:角浜有香

音楽監修:MANZO

照明:横原由祐

音響:星野大輔

衣装:大野知英

振付:北尾 亘

演出助手:三輪しおりこ

舞台監督:大鹿展明

制作:清水 翼、桑澤 恵

文芸:稲垣貴俊

プロデューサー:小川知子

宣伝美術:外山 央

宣伝写真:浅野 豪

プレイガイド

♦さくらホールfeat.ツガワ窓口・電話予約 TEL0197-61-3500(9:00~21:00)

インターネットチケットサービス(24H)

♦江釣子ショッピングセンターパル TEL0197-65-2511(午前10:00から)

♦ローソンチケット Lコード:21589

問い合わせ先

【チケット専用番号】さくらホールfeat.ツガワ 0197-61-3500(9:00~21:00)

備考

主催:一般財団法人北上市文化創造

助成:一般財団法人地域創造

2017クリエイション版製作:ロームシアター京都

現代の視点で歌舞伎演目を新たに照射する木ノ下歌舞伎(愛称=キノカブ)。現代演劇、古典芸能ファンから熱い支持を集めるキノカブが再演を重ねている『心中天の網島』にアクセシビリティを盛り込んだ特別バージョン。近松門左衛門の最高傑作と名高い本演目ですが、原作を緻密に検証する木ノ下裕一の補綴と、演出の糸井幸之介が、自ら作詞・作曲した劇中歌によって観客の感情を強く揺さぶり、好評を得た音楽劇です。2015年の初演、2017年ロームシアター京都(「レパートリーの創造」)版と再演を重ねた本作をさらに熟成、アクセシビリティをデフォルトで加え、まつもと市民芸術館のプロデュースにより新たにリクリエーションします。どうぞご期待ください!

木ノ下歌舞伎は今年、旗揚げ20周年を迎えます。
周年の節目を飾る公演は、これからの10年を予兆させるもの、団体のカラーや作品の在り方、新たな理念などが感じられるものであるべきだと思っています。
この先、木ノ下歌舞伎は〝公共性〟についてより突き詰めて考えていきたい。たとえば障害の有無を越えて作品にアクセスできる環境。学びと観劇体験が一如になった企画。アーティストと観客が常に流動的に交わり、時間と思考をシェアできる風通しのよさ。そんなものに、今、強いあこがれを抱いています。
そこで、木ノ下歌舞伎の主要レパートリーの一つである『心中天の網島』のリクリエーションを思いつきました。
舞台手話通訳や舞台投映字幕、音声描写(ガイド)などが作品(演出や美術や演技)の中に組み込まれたアクセシビリティ版として生まれ変わります。
弱き者と強き者、聖と性、生と死、ミクロとマクロなどの相反するものすべてを独自の音楽で包み込み、圧倒的な世界の広がりを描き切る糸井幸之介さん演出による本作こそ、これにふさわしいと考えています。

作:近松門左衛門
監修・補綴:木ノ下裕一
演出・作詞・音楽:糸井幸之介

出演:日髙啓介、湯川ひな、伊東沙保、西田夏奈子、武居卓、緒方壮哉、大鷹明良 ほか

《あらすじ》
 大坂天満の紙屋主人・治兵衛は、妻子ある身ながら、遊女・小春と深く馴染み、ひそかに心中の約束をしていた。
しかしある日、治兵衛は、小春が「死にたくない」と告白するのを耳にする。治兵衛は激怒して小春に別れを言い渡すが、実は小春は、治兵衛の女房・おさんに頼まれてわざと愛想づかしをしていたのだった。
その事実を知った治兵衛は、小春がひとり死ぬつもりであることを悟る。
治兵衛とおさんは小春を殺すまいとするが、おさんの実父・五左衛門が現れ、おさんは実家へ連れ戻されてしまった。
その夜、治兵衛は小春を連れ出し、死への道行を歩みはじめる……。
soukanzu

◆6月の神奈川公演を皮切りに全国9カ所にて上演!
◎神奈川公演 6月27日(土)・28日(日) KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ> 詳細はこちら
◎愛知(豊橋)公演 7月4日(土) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
◎松本公演 7月10日(金)~12日(日) まつもと市民芸術館 小ホール 詳細はこちら
◎兵庫公演 7月18日(土)・19日(日) 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)
◎鳥取公演 7月26日(日) エースパック未来中心(鳥取県立倉吉未来中心)
◎愛知(知立)公演 8月2日(日) 知立市文化会館(パティオ池鯉鮒)かきつばたホール
◎東京公演 8月5日(水)~9日(日) 吉祥寺シアター
◎岩手公演 8月22日(土) 北上市文化交流センターさくらホールfeat.ツガワ 中ホール
◎新潟公演 8月29日(土) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場